色や形を工夫した「金魚ちょうちん」の新商品開発

イメージ一新!「金魚ちょうちん」をもっと身近に

ワークショップ白壁-00
[ 事業所名 ] ワークショップ白壁
[ 所在地 ] 山口県柳井市柳井3842-6
[ 電話番号 ] 0820-22-3989 [ FAX ] 0820-22-3989
[ URL ] http://www.tsubasa25.jp/
[ 種別 ] 就労移行支援事業所、就労継続支援事業所B型
[ 工賃 ]

実績
平成21年 12,151円
平成22年 10,988円
平成23年 7,867円

目標
平成24年 8,654円
平成25年 9,259円
平成26年 9,821円

事業内容

・金魚ちょうちん作り、・お菓子の箱折り、・ポプリ作業、・自動車部品下請け作業、・資源回収、・印刷作業

取組前の状況・課題

以前は、柳井市の民芸品である「金魚ちょうちん」づくりは、地元の人たちが毎年全て製作していました。
2年間かけて、「金魚ちょうちん」をつくっていた方に、ボランティアで金魚ちょうちんの作り方等を教えていただき、ようやく商品として販売できるレベルまで質を高めることができました。しかし、「金魚ちょうちん」を購入されるのは、観光客(特に年配の方)が主であり、夏に売上も集中しており、年間を通して安定した売り上げが見込める状況ではありませんでした。

取り組んだこと

ワークショップ白壁-00

柳井の民芸品である「金魚ちょうちん」は観光客へのお土産として有名です。

しかし、「金魚ちょうちん」は「夏のもの」、「赤色」といった固定されたイメージがあります。こうしたイメージを一新し、もっともっと観光客だけではなく、地元はもちろんのこと幅広い世代の方々に親しんでいただきたい!!との思いで、色を黒、ピンク、ブルー、また千代紙と染料だけではなく、折り紙や和紙など種類も増やし、カラフルな品揃えにしてみました。

また「金魚ちょうちん」は、家の中に飾るもの、置物といった使い方をされていましたが、車内や窓辺に飾るちょっとしたマスコット用に、サイズも従来の大、中、小、ミニに加え、「超ミニ」を加えました。

さらに、クリスマスのサンタクロースをイメージした「金魚ちょうちん」も作成し、季節行事に合わせて一年中身近に楽しめる商品を考案しました。

取組んでよかった点

ワークショップ白壁-02

オリジナルの赤い「金魚ちょうちん」は、これまでも年配の方々や、観光客のお土産として受け入れられていましたが、いままでは興味をもっていただけなかった、小さな男の子や女の子が、ピンクやブルーの色とりどりの「金魚ちょうちん」を手に取り、「かわいい」と言って買ってくれることもあり、幅広い世代にファンができたと感じています。

うまくいかなかった点・課題

手作りのため、一度に大量の注文を受けると、その日のうちには用意が出来ないことがありました。

(特にサンタ金魚といった飾りのこまかい金魚はオリジナルのものより時間がかかってしまうため)

今後の目標など

ワークショップ白壁-01・お客様のリクエストに答えられる「金魚ちょうちん」を作成していきたい。
(例 七五三金魚 ※ サイズの異なった3種類の和装した金魚の飾りを作成)
・ひとつひとつ手作りのため、製作に時間がかかるのは仕方ない面もありますが、丁寧さ、キレイさをキープしたまま、たくさん生産できるように技術を高めていきたい。

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