センター概要
特定非営利活動法人 山口県社会就労事業振興センターとは
私たちは、障害者が住みたい地域で働き、自立した生活が営める社会を実現するため、障害者の就労支援を行う就労移行支援及び就労継続支援、生産活動を行う事業所等の障害福祉サービス事業の活性化を図り、広く一般の人々に障害者の就労支援活動の存在を知っていただき、社会、経済活動を通じ障害者福祉の増進に寄与することを目的に事業実施しています。
SELPとは
SELP(社会就労センター)とは、働く意欲がありながら障害等の理由により一般企業等での就労が困難な方々に就労支援や生活支援、就職支援等のサービスを提供する事業所の総称です。
1995年に、授産施設(当時)に変わる新しい名称として全国社会就労センター協議会が作った名称(コミュニケーションネーム)です。
セルプ(SELP)は英語のSelf-Help(セルプ・ヘルプ=自立自助)からの造語で、この言葉には「利用者の自立をめざして働くことに挑戦する」という願いが込められています。
SELPのロゴデザイン文字は、一人一人の人間を表し、のびのび明るく上昇していく意味が込められています。
また、付加するステートメントの「Support of Employment, Living and Participatin」は、就労と社会生活および社会参加の支援という、社会就労センターの役割が意味付けされています。